登山靴 | くるぶし位までの高さのものが良いです。 |
雨具 | 上着とズボンに別れたタイプで防水透湿性のあるものがよい。 |
ザック | 30L前後が十分サイズでおすすめ。 |
ザックカバー | 雨の時にリュックサックをカバー。(ザックレンタルで無料送付) |
スパッツ | ズボンと靴の隙間をカバーし小石や砂利が入りにくくなる。 |
ストック | 運動不足にはおすすめ!体全体で登るので疲れにくくなる。 |
ヘッドライト | 富士登山でご来光を見るときなど必ず必要。 |
防寒着 | 夏でも富士山頂は真冬の寒さ。防寒着は必須。 |
ズボン | ポリエステル等乾きやすいもの。運動着やジャージなどでもOK! |
下着 | 化学繊維でできた乾きやすいものがおすすめ。 |
靴下 | 厚手でできたものでウールや化学繊維でできたものがおすすめ。 |
手袋 | 防水、防滴の手袋がおすすめ。 |
帽子 | 日差しがきついので帽子は必ず必要。 |
タオル | 汗をかくので必要。 |
水筒 | 1リットル以上入るものがおすすめ。ペットボトルでも大丈夫。 |
サングラス | 日差しが強いので持参おすすめ |
ビニール袋 | ゴミを持ち帰る為。雨天時のリュックの中身をガードする為にも使える。 |
保険証 | 万が一のために必要 |
お金(現金) | トイレ利用の際小銭200円程度必要。合計1万円程度持参がおすすめ。 |
薬 | 絆創膏や消毒液、鎮痛剤、腹痛用、テーピング等あると便利。 |
ティッシュ | 水に溶けるタイプがおすすめ。トイレや怪我の場合も使える。 |
日焼け止め | 日差しが強いので使ったほうがよい。 |
行動食 | 登山、下山中にエネルギー補給できる食べ物です。 みんな行動食は何を持っていくの? アンケートの結果はこちらをクリック! |
マスク | 山小屋で眠る際に利用したり、登山、下山時の砂埃対策のために。 |
耳栓 | 山小屋で眠る際、あると便利。 |
防水カメラ | 雨がふるので防水・防塵対策がされているものがおすすめ。 |
携帯電話 | 山では通じないことが多いですが、万が一のために。 |
※登山にヒートテックはおすすめしません。
ヒートテックに使用されているレーヨンという素材は吸水性が高く、
乾くのが遅いのが特徴です。
登山では山頂に近づくにつれて寒さが増すため、
濡れた衣類を着続ける事は体温低下の原因となります。
シャツを選択する際は乾きやすい素材を選択するようにしましょう。
山登り開始から山頂までは気温や体のポカポカ具合によって服装を変えていくことが大切。
それが登頂するポイントのひとつでもあるんですよ♪
汗をかきすぎると疲れてしまいます。体が冷えすぎると動けなくなります。
では具体的に山ではどんな感じで服装を変えていくのかを紹介します。